SBペイメントサービス株式会社
SBペイメントサービス株式会社

「サービスの質をより高める」ための施策検討に時間を割くことが出来ています

御社について教えて下さい

林氏: 弊社はソフトバンク株式会社のグループ会社で、主に決済サービス、カード発行サービス、送金サービスなどの金融サービスを行っています。
従業員数は今現在で300名ほどです。

セカンドサイトをどのように知りましたか?

林氏: 私が2015年に入社した際には、すでに社内で「機械学習の知識をつけよう」という動きがありました。
弊社と親会社のソフトバンクとで機械学習ツールの製品選定を行う過程でセカンドサイトを知りました。
吉田氏: 僕の場合は、入社後に1~2週間ほど、機械学習について学ぶ研修会に参加したことがあり、その際にセカンドサイトを知りました。

早くから機械学習の知識をつけようと動かれていて、社内で研修会も実施されていたのですね。
ちなみに、どのような研修会でしたか?

吉田氏: 研修会ではまず1から手作業でコードを書き込んでモデルを作るという作業を体験しました。
実は、これまでも1からコードを書いてモデル作った経験がありました。
一概には言えませんが、通常コードを書く作業に1~2週間は時間がとられてしまうことがあり、なかなか根気もいる大変な作業だなという印象がありました。
次に、事前に用意したデータを「SkyFox」に読み込ませて、こんなモデルを作りたいと、それに合わせて画面に表示されたメニューボタンをポチっと押すだけで容易にモデルが作れました。
データさえ用意すれば、これまで通常1~2週間かかった作業が、1~2日に短縮することが出来て、大分作業が楽と感じられる研修会でした。

導入前の課題は何かございましたか?

林氏: 先ほどの話であったように、導入前は機械学習の手法でコードを書くコーディングという作業なども行ってきたわけですが、当時社内に機械学習に詳しい専門の技術者も少なく、またきちんと得たデータを分析できる人もそう多くなかった状況でしたので、「分析=大変」という印象を持っていました。
そして当時は、今よりも従業員数も多くはなかったので、いざやろうとしても実際には手が回らないことがありました。

弊社以外の機械学習ツール導入をご検討されてみましたか?

林氏: 分析を補助する「SkyFox」に似た他のツールでの検討はありませんでしたが、業務効率に繋がるのであればという想いで社内ではAzureを使って「機械学習をやってみよう!」という動きはありました。
ただ先ほどの話ではないですが、実際に操作する者が統計学に詳しいわけではないので、例えば「標準偏差」といった言葉も、まず言葉の理解が必要で目的の分析に辿り着くまでに苦労していました。

導入してみて、いかがでしたでしょうか?

吉田氏: 振り返ってみると、「SkyFox」導入前は、コーディングから分析までを行う一連の作業に十分な労力をかけられていなかったのではと思います。
また「機械学習」というと、ハードルが高いという印象もありました。
「SkyFox」を導入したことで、その一連の作業の2,3工程ほどが短縮出来て、分析結果が出た工程に容易に進めるようになりました。
本来必要なサービスの質向上を含めた施策業務に時間を割くことが出来ました。
これまでの作業2、3工程を飛ばせたときの衝撃、「やったー!」という気持ちを今でも覚えています。

今後「SkyFox」を使ってどのようなことを目指していきたいですか?

吉田氏: 自分たちで1から分析を行うのではなく、分析からモデルを作るところまでは「SkyFox」に任せて、その分、自分たちは出来上がったモデルを元に「サービスの質をより高めていくためにはどうすればよいか」の施策検討に時間を割くことが出来ているという実感はあります。
ただ、モデルをうまく使いこなせているかというと、まだまだ満足のいく程ではないと思っています。
今後は、モデルを扱える人を増やしたいのと、モデルの活用については更に検討しながら商用的効果を最大限に引き出せていけたらと考えています。
SBペイメントサービス株式会社
社名 SBペイメントサービス株式会社
業種 金融業
従業員数 300名
利用サービス Skyfox
URL https://www.sbpayment.co.jp